- インプラントとは?
- 院長の丸山は、年間200本以上の
インプラント手術実績がございます。 - インプラント無料相談を
実施しております - 当院のインプラント治療に
対する強み - 当院では、患者様の状態に合わせて
対応できるように、実績豊富な
インプラントシステムを
ご用意しております。 - インプラント治療のメリット
- インプラント治療のデメリット
- インプラントと入れ歯・
ブリッジの違い - インプラント治療の
具体的な流れ - インプラント症例の紹介
- インプラント治療の費用
- インプラントに関するよくある質問
インプラントとは?
インプラントとは、歯を失った場合に行われる治療です。顎の骨に埋入した人工歯根を土台に、その上にセラミックの人工歯を取り付けることで、天然歯とほとんど変わらない審美性、機能性を取り戻します。
インプラント治療は
誰でも受けられる?
インプラント治療の対象となるのは、重度の虫歯・歯周病、交通事故などによって、歯を失ってしまった人です。また、先天的に歯のない人もインプラント治療の対象となります。
ただ、重度の歯周病や骨粗鬆症によって顎の骨が極端に少ない人、進行した糖尿病や高血圧症・呼吸器系疾患があり手術のリスクが高い人は、インプラント治療が受けられないことがあります。
インプラントが可能であるかどうかの基準は、歯科医院によって異なります。そのため、ある歯科医院で断られたからといって、すぐに諦める必要はありません。
院長の丸山は、年間200本以上のインプラント手術実績が
ございます。
インプラント治療を検討されている患者様にとって、医師の選定は非常に重要です。院長の丸山は、年間200本以上のインプラント手術を行うなど、豊富な実績がございます。また、骨が薄いといった複雑で困難な症例にも対応しています。
インプラント無料相談を
実施しております
インプラントは自費診療となり、経済的なご負担は決して小さくありません。また、手術が必須であることなどから、慎重になっている方も少なくありません。
患者様がより安心して、納得して治療を受けていただけるよう、当院ではインプラントを検討中の方に対する無料相談を実施しています。
治療のメリットだけでなく、デメリット・期間・費用についても詳しくご説明いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
当院のインプラント治療に
対する強み
CTをはじめとする
先進設備の導入
今や安全なインプラント治療のために欠かせない設備と言えるのが、歯科用CTです。顎の骨の量、付近の血管・神経の位置を正確に把握した上で、治療方針を立てることができます。
またCT検査で得た画像をもとにシミュレーションを行い、理想的な埋入角度・深さを計算します。
経験豊富な院長による
難症例への対応
当院のインプラント治療はすべて、インプラントの経験豊富な院長が担当します。顎の骨の量が少ない難症例であっても、顎の骨を増やす「骨造成」という方法を取り入れることで、安全性の高い埋入と長期の耐用が可能になります。
また高血圧や糖尿病などの全身疾患をお持ちの方の場合は、かかりつけの先生と連携し、安全性を最優先にした対応をとります。
静脈内鎮静法による痛みの軽減
歯科麻酔専門医を招き、静脈内鎮静法を行います。緊張感、不安感、恐怖心を和らげることで、痛みのない状態で治療を受けることができます。
抜歯即時埋入による
ご負担の軽減
抜歯即時埋入とは、抜歯して月日が経ってからインプラントを埋入するのではなく、抜歯をしてその日に埋入をするという方法です。感染リスクの抑制、治療期間の短縮といったメリットが得られます。
※症例によっては、抜歯即時埋入ができないことがあります。
インプラント治療専用処置室を完備
インプラント治療では、外科的な処置を伴います。一般的な歯科治療以上の、医科の手術レベルの感染対策が必要です。
当院では、インプラント治療専用処置室をご用意し、感染リスクの最大限の低減に努めています。
最長10年間の保証制度をご用意
安心して治療を受け、明るい毎日を過ごしていただけるよう、ストローマンインプラントシステムの保証制度をご用意しております。
当院では患者様の状態に合わせて対応できるよう、
実績豊富なインプラントシステムをご用意しております。
インプラントは、国内外のさまざまなメーカーが製造・販売しています。当院では、以下のインプラントをご用意し、顎の骨の状態などを考慮して選択しております。
世界No.1シェアの
「ストローマンインプラントシステム」
現在、世界中でもっとも信頼されているインプラントシステムと言えます。
使用されている純チタンは生体親和性が高く、かつ腐食しにくい性質を持っています。顎の骨としっかりと結合するため、長期にわたって安定し、しっかりと噛むことが可能です。
また、特殊な構造により治療期間も平均より短くなっています。
インプラント治療のメリット
天然歯と変わらない噛み心地
天然歯と同じように顎の骨に支えられているため、強く噛むことができます。
肉や繊維質の野菜、せんべいなどを食べる時、不便を感じることはほとんどありません。
審美性に優れる
治療後、外から見えるのは上部構造(人工歯)となるセラミック部分のみであり、部分入れ歯のような人工歯肉は不要です。
透明感と艶のあるセラミックの自然な白さは、天然歯とほとんど見分けがつきません。
長く使用できる
インプラントは平均で10~15年、長ければ40年以上、使い続けることが可能です。
入れ歯の寿命が4~5年、ブリッジの寿命が7~8年ということを考えると、非常に長持ちであることが分かります。長く使うほど、費用対効果も高くなります。
丁寧な歯磨き、定期的なメインテナンスで、少しでも長持ちさせましょう。
残っている他の歯の寿命を
縮めない
部分入れ歯やブリッジは、まわりの残存歯に支えられて安定を得ます。大きな負担を受けた残存歯は、ほぼ確実に寿命が短くなります。
対してインプラントは1本1本で独立しているため、残っている歯に負担をかけず、その歯の寿命を短くしてしまう心配がありません。
発音がしやすい
口腔内が狭くなる入れ歯、隙間から空気が漏れるブリッジと異なり、インプラントは天然の歯と似通った仕組み・構造をしているため、発音にはほとんど支障がありません。
インプラント治療のデメリット
費用が高額になる
精密検査、チタンやセラミックなどにかかる材料費、手術費用を必要とし、さらに自費診療となるため、患者様の経済的なご負担は小さくありません。
ただ、先述の通り正しく管理すれば10~15年は使用できることを考えると、入れ歯・ブリッジの料金表と見比べた時ほどの差はありません。
また医療費控除の申請を行うことで、治療費のご負担を多少軽くすることができます。
治療期間が長い
症例によって異なりますが、インプラントの治療期間は4カ月~半年を要し、入れ歯・ブリッジと比べると明らかに長くなります。
手術が必要
人工歯根を埋入する手術が必須です。「手術は絶対に嫌」ということであれば、インプラント治療は受けられません。
当院では、静脈内鎮静法を用いることで緊張感・不安感・恐怖心を和らげ、痛みなく手術を受けていただけます。
定期的なメインテナンスが
欠かせない
インプラントを長持ちさせるためには、治療が終わってからも定期的に歯科医院に通い、メインテナンスを受ける必要があります。
入れ歯やブリッジでもメインテナンスは必要ですが、インプラントのメインテナンスはより重要度が高くなります。
サボってしまうと、最悪の場合にはインプラントの脱落に至る「インプラント周囲炎」のリスクが高くなります。
インプラントと入れ歯・
ブリッジの違い
特徴 | インプラント | ブリッジ | 部分入れ歯 | 総入れ歯 |
食事のしやすさ | ◎ | ◯ | ✖️ | ✖️ |
周囲の歯への影響 | なし | あり | あり | なし |
違和感 | なし | 少ない | あり | あり |
治療期間が短い | ✖️ | △ | ◯ | ◯ |
お手入れのしやすさ | ◯ | ◯ | ✖️ | ✖️ |
長期持続性 | ◎ | △ | ✖️ | ✖️ |
費用(保険が適用されるか) | ✖️ | ◯ | ◯ | ◯ |
インプラントの特徴
顎の骨に支えられているため、他の歯に負担をかけないというのが構造的な特徴です。
天然歯と同等の力で噛め、天然歯と同じように歯ブラシで磨くことができます。上部構造(人工歯)には白く美しい材料であるセラミックを使用するため、見た目も非常に優れています。
ブリッジの特徴
両隣の歯を削り、そのあいだを橋(ブリッジ)のように連結した人工歯を架ける治療です。
インプラントの次に強く噛めます。また部分入れ歯のように人工歯肉がないため、見た目も悪くありません。
ただし、両隣の歯に負担がかかるため、寿命はどうしても短くなってしまいます。
入れ歯の特徴
人工歯と人工歯肉で構成されています。部分入れ歯の場合には、安定のために金属の留め具も必要です。
歯を失った場合のもっとも身近な治療と言えますが、噛む力、見た目ともあまり良くありません。ただしそれは保険の入れ歯の場合で、自費であれば機能性・審美性に優れた入れ歯を作ることが可能です。
インプラント治療の具体的な流れ
1ご予約
まずはお電話またはWebから、インプラント無料相談のご予約をお取りください。
2インプラント無料相談
無料相談では、患者様の疑問・質問にすべてお答えします。
当院のインプラントの特徴、インプラントのメリット・デメリット、治療期間、費用などについても、ご説明します。
無料相談を行った上で当院でのインプラント治療をご希望される場合には、精密検査へと進みます。
※無料相談の日に決断をする必要はございません。ご自宅でゆっくりと考えていただいても結構です。
3精密検査
虫歯や歯周病の検査、口腔内撮影、レントゲン検査、CT検査などを行います。
4診断・治療方針の決定
患者様のご希望、検査結果を踏まえ、治療方針を決定し、その説明を行います。
何がご不安な点がございましたら、ご遠慮なくお伝えください。
5人工歯根の埋入手術
シミュレーション結果に基づき、歯茎を切開し、インプラントシステムの最下部のパーツ「人工歯根」を顎の骨へと埋入する手術を行います。
切開した歯茎は縫合し、その後は2~3カ月間、顎の骨と人工歯根の結合を待ちます。(治癒期間)
6アパッチメントを取り付ける手術
顎の骨と人工歯根がしっかりと結合したことが確認できれば、歯茎を切開して人工歯根の頭を出し、アバットメントを取り付けます。
7上部構造の取り付け
歯茎の状態が安定すれば、型取りをして上部構造(セラミックの被せ物)を作製し、取り付けます。
その後も、インプラントを長持ちさせるため、定期的にメインテナンスにお越しいただきます。
インプラント症例の紹介
症例:
※準備中です。
症例:
※準備中です。
インプラント治療の費用
インプラント治療には、原則保険が適用されません。自費診療となります。
費用
300,000円(税込)~/1本※顎の骨の量が少ない場合、骨造成という処置が必要になるため、費用が変動します。治療開始前にご提示いたしますので、ご安心ください。
インプラント治療に対する
お支払い方法について
インプラント治療のお支払いは、現金の他、各種振込、デンタルローンでも対応が可能です。
医療費控除の申請を
おすすめします
インプラント治療にかかった医療費(窓口でお支払いになった費用、電車・バスなどの交通費)は、医療費控除の対象となります。
医療費控除とは、1年間に患者様、また生計を共にするご家族が支払った医療費の合計が10万円を超える場合に、確定申告の際に控除申請をすることで、所得に応じて支払った税金の一部が返ってくる制度です。
当院でお渡しする領収書、他の医療機関で発行された領収書は大切に保管し、確定申告の際に医療費控除として申請されることをおすすめします。
保険が適用される場合には、高額療養費制度の
利用をおすすめします
腫瘍・外傷、先天的な疾患によって顎の骨を連続して3分の1以上失っている場合には、インプラント治療に保険が適用されます。
その場合には、高額療養費制度の利用により、患者様の経済的なご負担を軽減することが可能です。
高額療養費制度とは、ある月に支払った医療費が一定額を超えた場合に、その超えた分について払い戻しが受けられる制度です。基準となる金額は、所得によって異なります。
インプラントに関する
よくある質問
インプラント治療と抜歯では
どっちが痛いですか?
インプラントの手術の際の痛みは、しばしば抜歯の際の痛みに例えられます。痛みの感じ方の違い、症例による違いはありますが、おおよそ同じくらいの痛みとお考えください。また、どちらも麻酔をして行う治療であり、「痛くて続けられない」ということはまずありません。麻酔を追加する、静脈内鎮静法を併用するといった方法もありますので、痛みについてそれほど心配される必要はありません。
インプラント治療に
高額療養費制度は
使えますか?
インプラント治療には、腫瘍・外傷、先天的な疾患によって顎の骨を連続して3分の1以上失っている場合に限り、保険が適用されます。そしてその保険が適用される症例に限り、高額療養費制度の利用が可能です。つまり大部分の人は、インプラント治療で高額療養費制度を利用することはできません。
インプラントは
身体に悪いですか?
人工歯根にはチタンが使用されますが、チタンは生体親和性の高い金属であり、金属アレルギーの心配もほとんどありません。また金属アレルギーの方であっても、チタンに対するアレルギーがなければ使用が可能です。 上部構造に使用されるセラミックの被せ物は、チタン以上の生体親和性を持ち、こちらは金属アレルギーのリスクが一切ありません。ご自宅でのケア、歯科医院での定期的なメインテナンスを行えば、口腔・身体への悪影響を過度に心配する必要はないと考えます。もし何かご不安な点がございましたら、無料相談の際にお尋ねください。
インプラントがある人は
MRI検査を受けられますか?
現在、ほとんどのインプラントには、磁力をほぼ持たない純チタンまたはチタン合金が使用されています。その場合、問題なくMRI検査が受けられます。ただし、純チタン・チタン合金以外の金属を使用している場合には、金属部の発熱などのおそれがあるため、MRI検査が受けられないことがあります。いずれにせよ、材料を正確に把握しておくため、MRI検査を受ける場合には事前にインプラント治療を行った歯科医院に相談しておくのが安心です。
インプラントは前歯だけ、
奥歯だけでも治療できる?
インプラントは、1本や2本の少数本から、全歯まで対応が可能です。 もちろん、前歯だけ、奥歯だけに使うということもできます。天然歯のように強く噛め、天然歯のような美しさを持つインプラントは、前歯であっても奥歯であってもしっかりとその役目を果たしてくれます。 詳しくはこちら
インプラントの寿命は
どれくらい?
インプラントの平均寿命は10~15年程度、長ければ40年以上と言われています。残存率の統計を見ると、やや下顎の方が長持ちする傾向があります。 材料の改良、技術の発展が進むにつれ、今後はよりインプラントの寿命が長くなっていくものと予想されます。また天然歯と同じように、毎日丁寧に磨くこと、定期的に歯科医院でメインテナンスを行うこと、禁煙することなどで、その寿命を延ばすことが可能です。