- マウスピース矯正(インビザライン)とは?
- 当院にはインビザライン認定医が
在籍しています - インビザラインの特徴
- マウスピース矯正(インビザライン)を
おすすめする人 - マウスピース矯正のメリット・デメリット
- 当院のマウスピース矯正(インビザライン)
の費用 - マウスピース矯正(インビザライン)で
失敗することはある? - マウスピース矯正(インビザライン)で
後悔しないために - マウスピース矯正(インビザライン)
の症例紹介 - マウスピース矯正に関するよくある質問
マウスピース矯正
(インビザライン)とは?
マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを使って行う矯正治療のことです。
装着していてもほとんど目立たないことから、近年人気が集まっています。食事・歯磨きの際に取り外せる点も、食事のしやすさ、歯磨きのしやすさから患者様に喜んでいただけます。
まわりに気づかれずに矯正治療をしたい、ワイヤー矯正に抵抗がある、快適に食事・歯磨きをしたいという方は、ぜひマウスピース矯正をご検討ください。
なお当院では、世界No.1シェアのマウスピース型矯正装置「インビザライン」を採用しています。信頼と実績のあるマウスピース型矯正装置で、矯正治療を楽しみましょう。
当院にはインビザライン認定医が3名在籍しています
インビザライン認定医は、日本矯正歯科学会が定める資格です。
指定されたセミナーを受講し、実践的な技術の習得を認められた歯科医師にのみ与えられます。当院のマウスピース矯正は、すべてこのインビザライン認定医が担当します。
初診・矯正相談を無料で
承っております
マウスピース矯正に限らず、矯正治療をご検討中の方に向けた無料相談を行っています。
装置の選び方、見た目や痛みのこと、費用面など、何でもお気軽にご質問ください。
インビザラインの特徴
- 他のマウスピース型矯正装置よりも適応の幅が広い
- ワイヤー矯正よりも通院回数が少ない
- 世界No.1シェアの実績と信頼がある
- 治療開始前に最終的な歯並びを予想したシミュレーションを確認できる
- 取り扱う歯科医院が多い
マウスピース矯正
(インビザライン)を
おすすめする人
特に以下に該当する方には、ぜひマウスピース矯正を検討していただきたいと思います。
人と会う機会が多いので、
目立たない装置がいい
透明の薄い材料で作られるインビザラインは、装着してもほとんど目立ちません。
人と会ったり人前に立つ機会が多い方、ワイヤー矯正には抵抗があるという方にとって、とても大きなメリットとなります。
ストレスなく
食事・歯磨きをしたい
食事・歯磨きの際にはご自身で簡単に取り外せます。
固定式のワイヤー矯正とは異なり、ストレスなく食事・歯磨きができます。
事前のシミュレーションで
最終的な歯並びを確認したい
現在の歯並びから最終的にどのような歯並びになるのか、治療開始前に3Dシミュレーション画像でご確認いただけます。
納得して治療に進んでいただけますし、モチベーションのアップにも役立ちます。
マウスピース矯正の
メリット・デメリット
メリット
- 装着してもほとんど目立たない
- 痛みが少ない
- 外して食事をするので装置に食べ物が詰まらない
- 外して歯磨きをするので虫歯や歯周病になりにくい
- 事前にシミュレーションができる
- 治療期間が短縮できることがある
- 金属アレルギーの心配がない
- 運動時のケガが起こりにくい
- 結婚式など大切なイベントの際に取り外せる
※インビザラインは、1日20時間以上の装着が必要であり、外して過ごせるのは4時間までとなります。ただし、結婚式のような大切なイベントの際には、事前に歯科医師から許可を得れば、4時間以上取り外すことが可能です。
デメリット
- 1日20時間以上の装着が必要
- ワイヤー矯正と比べると若干、適応の範囲が限られる
- 装着中に口にできるのは基本的に水のみ
- 自分で取り外せるため、ある程度のやる気が必要
当院のマウスピース矯正
(インビザライン)の費用
大人の矯正
マウスピース矯正
透明のマウスピース型の矯正装置です。ワイヤー矯正と比べて目立たず、痛みが少なく、通院回数も少なくなります。当院では世界NO.1シェアのマウスピース型矯正装置「インビザライン」を導入しています。
費用
770,000円(税込)
部分矯正(軽度)
前歯の一部のガタつきを整えます。マウスピース14枚以下で治療を終えられる症例が対象となります。
費用
330,000円~(税込)
部分矯正(中度)
複数の歯の並び、噛み合わせを整えます。マウスピース14枚〜26枚で治療を終えられる症例が対象となります。
費用
550,000円~(税込)
子どもの矯正
床矯正
混合歯列期に使用する装置です。個々の成長に合わせ、歯並びの土台を整えます。取り外し可能なタイプが多く、痛みもほとんどありません。
費用
550,000円(税込)
プレオルソ
やわらかい素材のマウスピース型の装置です。取り外し可能で、装着時間は就寝中+日中の1時間です。
費用
33,000円(税込)
※上記費用とは別に、精密検査代50,000円、調整料として3,000円〜5,000円(1〜2カ月の通院ごと)が必要となります。
マウスピース矯正
(インビザライン)
で失敗することはある?
マウスピース矯正でも、残念ながら「失敗」と言わざるを得ない症例が報告されています。
歯根の露出
顎の骨の過度の吸収が起こり、歯茎が大きく下がったことで、歯の根が露出してしまった症例です。
歯に力をかけすぎたこと、もともと顎の骨が少なかったことなどが原因となります。
歯並びの悪化
歯並びを良くするための矯正治療が、歯並びの悪化につながってしまったという症例もあります。
特に多いのが、上下の顎の正中が合わない(上の前歯2本の隙間、下の前歯2本の隙間が一直線になっていない)というケースです。
噛み合わせの悪化
上顎と下顎を別に見ればきれいに歯が並んでいるけれど、噛んだ時にうまく合わないという症例です。食事、発音、スポーツなどさまざまな場面で支障が出ます。
歯を動かす時に噛み合わせを考慮するのは当たり前のことですので、なかなか考えづらい失敗と言えます。
重度の虫歯・歯周病による
矯正治療の中止や、やり直し
矯正治療中に虫歯や歯周病になるということは、それほど珍しくはありません。しかし、重度の虫歯や歯周病の場合はその虫歯・歯周病の治療に時間がかかります。そしてマウスピースが合わなくなると、矯正治療を一旦中止し、型取りからやり直す必要があります。
ただ、ご自宅で丁寧に歯磨きをして、定期的に通院をしていただければ、矯正治療が中止になるようなことはほぼありません。
歯の削り過ぎによる治療の延長
矯正治療では、新しくスペースを作るために、歯のサイドのエナメル質を問題のない範囲で薄く削ることがあります。この量を誤り、削り過ぎると、治療期間が予定より長くなるということがあります。
抜歯症例での歯の倒れ込み
スペースを作るために抜歯をした場合に、その隣の歯が平行移動するのではなく、パタンと倒れ込むように傾いてしまうケースです。
ワイヤー矯正を組み合わせるなどしてリカバリーは可能ですが、やはりこれも失敗と言わざるをえません。
十分な矯正効果が
得られなかった
1日20時間以上の装着ができなかった、指示された通院ができなかった、保定装置を正しく装着しなかったといったことで、十分な矯正効果が得られないことがあります。
マウスピース矯正
(インビザライン)
で後悔しないために
インビザラインの経験が豊富な歯科医院を選ぶ
インビザラインは、ワイヤー矯正とは大きく仕組みが異なる装置です。インビザラインによる治療を希望されている場合には、やはりインビザラインの経験が豊富な歯科医院を選ぶことが大切です。インビザライン認定医がいれば、なお安心です。
装着時間は必ず守る
「毎日20時間以上装着する」というルールは必ず守ってください。何らかのご事情で20時間の装着ができない日がある場合は、予め歯科医師にご相談ください。
マウスピースを
正しく手入れする
マウスピースは、装着は前必ず水道水で洗ってください。時間のある時は、研磨剤の入っていない歯磨き粉や食器用中性洗剤を使って洗います。
また、熱は変形の原因となるため、お湯で洗う、装着したままお湯を飲むことは避けてください。
治療計画を正しく理解し、
納得してから治療に進む
インビザラインのメリットだけでなく、デメリットについても正しく理解しておきましょう。抜歯やエナメル質を削る処置などに不安がある場合には、しっかりとその必要性についての説明を受けることが大切です。
どうしても納得できない場合、不安が残る場合には、セカンドオピニオンの利用をおすすめします。
治療期間中に違和感を覚えたら
すぐに相談する
インビザラインは、ワイヤー矯正と比べると通院の回数が少なくなるのが魅力の1つです。
しかし、ご自宅で何らかの違和感があった時には、すぐに歯科医院に相談するようにしてください。トラブルを未然に防ぐことが理想ですが、トラブルが発生した場合に即対応することも、治療の効果を損なわないためには大切になります。
マウスピース矯正
(インビザライン)の症例紹介
※現在、準備中です。
矯正歯科治療に関する
よくある質問
マウスピース矯正を1日
つけ忘れたらどうなりますか?
1日つけ忘れた場合、基本的に大きな問題になることはありません。ただ、その場合は必ず歯科医院に伝えるようにしてください。場合によっては、そのステップのマウスピースを装着する日数が増えたりすることもあります。また当然ながら、そのようなことを繰り返していると治療がうまく進まなくなります。
マウスピース矯正
(インビザライン)で
一番痛いのはいつですか?
初めてマウスピースを装着した時に、もっとも痛みを感じます。次に痛むのが、マウスピースを交換した時です。ただ、いずれの場合も数日が過ぎれば慣れ、ほとんど痛みも感じません。「痛くてこれ以上治療ができない」ということはまずありません。
マウスピース矯正
(インビザライン)に
抜歯は必要ですか?
新しくスペースを作るため、抜歯が必要になることもあります。抜歯以外では、歯のサイドのエナメル質を薄く削りスペースを確保するという方法もあります。このような処置が必要になる場合には、診断時に患者様にご説明いたしますので、ご安心ください。